ギィ・ボヴェ

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世界でもっとも広く活躍する天才オルガニスト、チェンバロ奏者、作曲家。ジュネーヴ音楽院を最優秀で卒業。1969年までに世界各国の国際音楽賞を数多く受賞。年間75回におよぶリサイタルを世界各地で行い、世界の歴史的オルガンによる録音作品は40以上を数える。世界各地のオルガンセミナーの講師や主要な国際オルガンコンクールの審査員を務める。スペインオルガン音楽を長く研究し、スペインのサラマンカ大学で20年教えた他、アメリカのオレゴン大学教授、カナダの西オンタリオ大学教授、フランスの国立リヨン高等音楽院客員講師などを歴任。スイスのヌシャテル大学から名誉博士の称号を受ける。この14年、岐阜サラマンカホールでスペインオルガン音楽アカデミーの講師を務める。現在、バーゼル音楽院オルガン科教授。（出典：チラシ)

3月8日に岐阜のサラマンカホールでオルガンコンサートが催されます。奏者はギィ・ボヴェという人。プログラムは以下のとおり。

・F.コレア・デ・アラウホ 1583〜1643
　モラレスの戦いによるティエント　第23番
　第4旋法によるカンシオンスタイルのティエント　第16番
　「無原罪マリアの御宿り」の歌による3つのグローサ
・J.S.バッハ　1685〜1750
　6声のリチェルカーレ（音楽の捧げものより）BWV1079
　ファンタジーとフーガ　ト短調　BWV542

はい、1個もわかりません。バッハでフーガの名のつく曲と言ったら「幻想曲とフーガ ト短調」「トッカータとフーガ 二短調」「フーガ ト短調(小フーガ)」の3つしか知りません。もう1人の人なんて名前を聞いたのも初めてです。前回(2006/11/12)行った時も知らない曲のオンパレードで非常に眠かったので(ちょっと寝た)今回はどうしようか考え中。前回は日曜日だったので狂花くんを誘えたのですが今回は土曜日だからそれも難しい。

どうせ当日券あるだろうから前日に決めようかなぁ。