図書館

今日は町の図書館に行って哲学者イマヌエル・カントの『純粋理性批判(上)』を借りました。元々はショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』を読もうと思ったのですが、それを読んだ人曰く『先にカントを読んだほうがいいよ』とのことだったのでこちらをチョイス。純粋理性批判は1ページ辺り約1350文字*580ページ*上・下巻で400字詰め原稿用紙3915枚分です。一般的に原稿用紙300枚を越えると長編小説に分類されるので長編小説10冊分以上のボリュームです。1週間しか借りられないので何回か借りる期間を延長することになりそうです。


知的な俺って素敵(ぁ